治安対策・防犯対策に全力

一昨年8月の初入閣から昨年10月までの1年2か月、防災担当大臣や国家公安委員長として、災害への対応を始め、防災対策や治安対策に全力で取り組んで参りました。在任中緊急時に備え、地元横浜へ帰ることも限られた中、職務に専念することができたのは、ひとえに長年お支えいただいた地元の皆様のご理解の賜物に他なりません。改めて心より感謝を申し上げます。

在任中、本当に多くの災害が発生しました。日本は自然災害の多い国、就任前から認識していたことではありましたが、改めて実感するところとなりました。昨年も年明けに北陸地方で記録的な大雪があり、その後も6月に大阪北部地震、7月には二百名を超える方々が亡くなられた西日本豪雨、そして9月には台風21号に続いて北海道胆振東部地震が発生するなど、本当に多くの災害が日本全国で発生しました。

在任中多くの被災地を訪れ、被災された方々から本当に多くのお話を伺い、様々な思いに触れて参りました。現在もまだ多くの方々が被災地で辛い思いをされています。引き続き被災された方々の気持ちに寄り添い、一日も早い被災地の復旧復興にむけて全力を尽くして参ります。

昨年10月から自民党の治安・テロ対策調査会長に就任しました。本年は歴史的な皇位の継承を始めとして、大阪でのG20サミットや横浜でのアフリカ開発会議など、重要で大きな行事が続きます。政府とも連携し、全ての行事が安全に開催できるよう万全を尽くして参ります。

また近年は高齢者を標的にした特殊詐欺や児童虐待、DVやストーカー事件など、子どもたちや女性、高齢者といった弱い立場の人々を狙った卑劣な犯罪が増加しています。国として、これらの犯罪に対してもしっかりと対応できるよう、国家公安委員長の経験を活かし、引き続き日本の治安対策、防犯対策に全力で取り組んで参ります。

本年は春に統一地方選挙、夏には参議院議員選挙が行われます。暮らしの安心安全、実感できる景気回復など、地元の皆様の目線に立って、必要な政策を一つひとつ着実に進めて参ります。

子どもたちが毎日安全に通学するために

「登下校防犯プラン」を進めています

昨年、私が国家公安委員長在任中に取りまとめた「登下校防犯プラン」に基づいて、全国約2万の公立小学校で、学校と保護者による通学路の危険箇所の点検を実施しました。また半数の小学校では、警察など関係機関との合同点検を行い、警察官によるパトロールの強化や、ボランティアによる見守りの強化などの安全対策を順次実施しています。今後も子どもたちが安心して安全に通学できるよう、防犯カメラの設置など必要な安全対策をさらに迅速に進めて参ります。

DSC_1385DSC_1399