新年国家公安委員会ご報告

20180112100712

新年初の公安委員会後の会見ご報告申し上げます。

新しい年になりましたので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。本日の国家公安委員会定例会議の状況について申し上げます。警察庁から、放射性同位元素等の運搬の届出等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令案について説明があり、原案どおり決定いたしました。その他、警察庁から報告事項について報告がございました。以上です。

問 大臣にお尋ねします。昨日が110番の日ということで、昨年11月までの通報件数等がまとまったところです。110番にふさわしくないと言いますか、本来、急を要しないとか内容がふさわしくない通報が少なくないということですけれども、110番の現状、国民への呼びかけも含めまして、お考えをお聞かせください。

答 (大臣)近年、110番の通報受理件数は減少傾向にあり、昨年1月から11月までの間における警察の対応を要する通報受理件数は、約821万件となったところであります。

減少傾向にある理由は明確ではありませんが、110番通報の適切な利用に関する広報活動等により、不要・不急の通報が減少したことも要因の一つと考えています。

国民の皆様には、110番の日を契機として、真に急を要する場合は積極的に110番で通報する一方、急を要さない相談については、♯9110の相談専用電話を利用することを再認識していただきたいと思います。

これについては、妻の浮気とか、ガソリンスタンドはどこだというのが昨日の新聞に載っていましたけれども、警察官は、私は誠実だと思いますので、そのようなことも相談に乗る人もいると思うのです。だけれどもこれはぜひ、♯9110、急を要さない場合はここにかけていただきたいと思いますが、今、私が新聞に載ったということも言いましたけれども、そういうことについてはなるべく御自分で考えていただきたいという思いは、国家公安委員会委員長としてあります。改めて110番通報の適切な利用をお願いしたいと心から発するものであります。