神奈川から日本を変える!

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事務局より、自民党神奈川県連会長のおこのぎ八郎衆議院議員と、先日自民党から夏の参議院議員通常選挙・神奈川県選挙区での公認が発表された三原じゅん子参議院議員の対談をお送りします。

 

「引き続き経済の再生が最優先」

―通常国会が開会しました。安倍内閣が取り組む最優先課題は。

おこのぎ「私たち政府与党が取り組む最優先の課題は、3年前の内閣発足当初と変わらず『経済の再生』です。これまでの3年間で、株価を始め多くの経済指標が大きく改善しました。企業の経常利益は最高水準に達し、賃上げ率や有効求人倍率もここ十数年で最高の数字を記録しています」

三原 「一方で、好調だった中国経済が明らかな失速傾向を示し、今年に入って株価も下落傾向にあるなど、不安要素も見られます」

おこのぎ「その通りです。需要の減少から原油価格も低水準にあるなど、現在の経済状況は、主に日本国外に不安要因を抱えていますが、力強い景気回復にむけてより一層の経済対策の強化が必要です」

三原 「経済指標の好調さに比べて、景気回復の実感がないというご意見も頂きます」

おこのぎ「企業から家計へ、大企業から中小企業や地域の商店街へ、成長の果実を一人でも多くの方々が実感できるように、継続的な賃上げや企業間の取引条件の改善など、必要な政策を進めていくことが重要です」

三原 「農業分野を始め、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に対する不安の声も聞かれます」

おこのぎ「TPPの目的は、貿易の自由化だけではなく、幅広い分野で共通のルールを定めることで経済が活性化し、アジア太平洋地域全体が繁栄することです。当然日本にとっては良い影響のみではありませんが、製造業など日本が優位にある産業はもちろんのこと、技術やアイデアを持った地方企業の海外進出や、優れた日本の農産物の輸出拡大など、これをチャンスと考え、日本経済の成長につなげることが重要だと思います」

三原 「産業育成支援の強化など政治のしっかりとしたサポートが大切ですね」

「すべての人が輝ける社会の実現を目指して」

―安倍総理は、昨年から新たに『一億総活躍社会の実現』を掲げています。

おこのぎ「日本は現在人口の25%以上が65歳以上、一方で出生率が長く低い水準にあり、日本の人口は既に減少が始まっています。少子高齢化は、労働力人口も減少するため、日本経済にも大きな影響が出ます。また高齢化に伴い、医療や介護などの社会保障関係費が毎年約1兆円のペースで増大しています。少子高齢化社会の克服は、短期的にも中長期的にも日本が抱える最も大きな課題です」

三原 「その意味で、安倍総理が掲げた『一億総活躍社会の実現』は、とても大きなテーマです。

日本が将来も活力ある元気な社会であるためには、これから社会を支えていく若い世代が就職や結婚・子育てなど未来に希望を持ち、女性や高齢者がさらに元気に活躍できる環境づくりを進めていくことが欠かせません」

おこのぎ「その通りですね。三原議員は、参議院議員としてこれまでの5年間、がん対策を始め、医療や介護などの厚生労働分野を中心に活動してきた」

三原 「私自身がんを経験し、乗り越えてきた人間として、がん対策や難病対策など厚生労働政策に取り組んできました。超党派の『がん登録法制化作業検討チーム』の一員として作業を担い、併せてがん検診の検診率の向上、小児拠点病院の設置、がん教育の推進、がん患者の就労支援の充実などに努めてきました」

おこのぎ「自民党女性局長として女性の活躍も推進してきた」

三原 「女性局長として全国を回り、女性の皆さんが頑張る姿や、悩みを直接見聞きして、他では得難い経験をすることができました。改めて全ての女性がそれぞれの生き方に自信と誇りを持ち、輝くことができる社会の実現を目指して、今後も頑張っていきたいと思います」

おこのぎ「先日自民党から、夏の参議院議員選挙・神奈川県選挙区での公認が発表されました」

三原 「2度目の参議院選挙を神奈川県選挙区の自民党の公認立候補予定者として迎えるにあたり、

いま一度、自ら政治家を志した原点に戻りたいと考えています。誰かが何とかしてくれる  のを待つのではなく、私ができることを、悔いのないよう、精一杯やりたい。女性と高齢者と子供たちを守っていくことに命をかけたい。この思いは6年前と全く変わりません」

おこのぎ「神奈川県に対する思いは」

三原 「私自身神奈川県の住民で、自民党の神奈川県連にも6年前の当選直後から所属させて頂き、

これまでも神奈川県で活動してきました。神奈川に根を張り、神奈川に骨を埋める覚悟で

戦って参ります。神奈川は、日本を支える製造業ばかりでなく、農林水産業、観光業等々、

幅ひろい産業の広がりがあります。安倍内閣の最優先課題である景気対策への取り組みは

もちろん、ライフワークであるがん対策や難病対策など「いのちを守る政策」にも、参議院の厚生労働委員長として、引き続き精一杯取り組んで参ります」

 

<三原じゅん子プロフィール>

昭和39年生まれ。女優業、介護施設経営者等を経て、平成22年参議院議員通常選挙・全国比例区にて初当選。自民党女性局長、自民党厚労副部会長、参議院自民党国会対策副委員長などを歴任。現在参議院厚生労働委員長。