公安委ご報告

20180322144431

本日の国家公安委員会定例会議の状況について申し上げます。警察庁から、国家公安委員会・警察庁外部通報処理要綱の一部改正などについて説明があり、原案どおり決定いたしました。その他警察庁から、平成30年春の全国交通安全運動などについて報告がございました。以上です。

問 大臣にお尋ねします。春の全国交通安全運動についての発表がありましたが、これは毎年続けられている活動かと思いますけれども、改めまして大臣から、この活動についての意義などについて、お考えをお願いします。

答(大臣)春の全国交通安全運動は、毎年、新入学や進級の時期に行われています。

これまでの事故を分析すると、特に、小学1年生が歩行中に、中学1年生、高校1年生が自転車利用中に事故に遭いやすく、いずれも登下校時の事故が多くなっています。

警察としては、今回の運動を契機に、関係機関や民間の方々と連携して、通学路における取締りや危険箇所の改善、交通安全教育や広報啓発などを更に進めてまいりたいと存じます。

保護者や学校関係者の皆さんには、子供にきちんと交通ルールを教える、通学路の危険箇所を点検する、自転車の利用時には、ヘルメットを着用し、保険に加入する、こういったことをお願いしたいと思います。

私が子供のころ、小学校に上がる前というのは第一次交通戦争と言われた昭和45年ですけれども、一概には言えないかもしれませんが、街の大人がいろんなことについてうるさかったですね。怖いぐらい。車に気をつけろ、横断歩道は手をあげて渡りなさいとか、こういったことが今、実際私が調査しているわけではありませんけれども、なかなか少なくなってきたのかなと思います。交通安全について厳しく教育された思いがございます。その頃と比べると子供の死者数も大きく減少はいたしましたけれども、昔も今も変わらず大事なことは、大人がまず交通ルールを守るということ、それをしっかりと子供たちにも手本として教える立場にあるという自覚を持っていただきたい、このような思いを持ちました。